竹林草香

愛犬とのこと、庭に関わる私の悪戦苦闘 毎日の小さな出来事を書きとめています。

コッカ-考

毎日暑いですね~...で、我が家は朝からプラスうるさい!

ガチャガチャ煩い!奴らが(´Д`)


それは、彼らがコッカ-だから...暫く前に体調を崩した2頭ですから、元気に食べてはしゃいでくれるのは とても幸せで安心...の筈😒なのに...最近はもてあまし気味(ノД`)

其れもキャパを超えちゃう(私の)と制御不能になって頭爆発💥


どうしてコッカ-を飼ってしまった?

父が ビーグルやセッターを飼っていて 犬と言えば垂れ耳 垂れ口 

が 私にとって犬でしたから...でも 普通に父の犬達は大人しい性格でしたよ!

その頃(50年ぐらい前)、私は色の着いていない犬の本(犬の飼い方)を開いて私が犬を飼うならこれって イングリッシュコッカ-の写真を指しました。

多分 父が賛成してくれそうな犬種を選んだんでしょうが、そうは言っても当時 身近にいませんでしたよ コッカ-。その時は アメリカンとイングリッシュで迷いました。本の写真はほぼ同じに見えたので。今は私の中にはアメリカンはないですね。

鼻ペチャより馬面が好きって事でしょうか。



それから..大人になって.私は猫を飼い始め 犬を飼おうなんて全く思わない暮らしを長い年月してました。


それが15年ぐらい前 犬ブーム到来!友人の犬話を聞かされているウチに 何だか犬を飼いたくなって...パソコンでウチに相応しい犬種を検索仕始めました。


候補は...その頃人気のプードルは嫌だとか ヨークシャーも...その頃 手軽に買えるお座敷犬ではなく 大型犬でもなく...消去法で...ふっと思い出すコッカ-のモノクロ写真。もちろん その時点では犬種特有のキャラは知らなかった...


それから暫くして 初めてのコッカ-を迎えたのですが...あれれ? そう言えばりんごちゃんと名付けた女の子でしたが 大人しくて優しい子でしたね。ちっとも煩くなかったわぁ?

次のかんちゃんも...良い子だったし、彼は椅子やテーブルは破壊したけど 朝から運動会をするようなガサガサではなかった!

これって 血統なのか?育ちなのか?

そうね...少なくとも 最初の2頭には私達の食べ物を与えることは無かった。

だから、彼等は私達の食卓には全く無関心でしたねぇ。素直で(簡単とも言う)良い子達でしたねぇ。

それともう一つ 私にもエネルギーがあった!迎え撃つパワーがあったし 賑やかな彼等が好ましくて(´-`).。oO


今では 残念ながら全てユルユルで。ついついパンの欠片や卵の白身をチョコッと...健康には黄身より白身を与えた方が良いそうです。白身は消化不良のまま外に出ますが 黄身は腎臓病に悪いそうです。獣医さんから教えてもらいました。

そうか(_ _ )/ハンセイ 朝からパーティー気分は おやつを貰う期待から盛り上がってたんですね。


どうやら結論は躾という事になりそうです。私の躾がなってなかったんですね。

躾の失敗を自覚しました。ブログ効果ですね。

それで ウチのこ 外に出せない子になっちゃった(泣)


犬種のキャラクターは 明るく楽しい食いしん坊。

膝の数しか飼ってはいけない。

特技は人間の調教。

等々 こういう事は昔から言われてますね。


ちゃんと躾しないと ウチのようにギャングになるんよぉ(ノД`)

ウチのギャング( ̄。 ̄;)

写真では 文句なく可愛いなぁ(@^▽^@) ちゃんちゃん。