昨日届いた母の健康保険証を持って　施設へ行った。

事務所へ書類を届けて　それから母の部屋へ。

丁度　お襁褓を取り替え中で　廊下で待った。

若い男性のスタッフさんで　なんか…申し訳ない(´-ω-｀)

娘の私は　実は母の下の世話をしたことがない。

精々　トイレでパンツをあげるの手伝ったくらい←骨折する前に。

なんと！急に母が大声で叫びだした！

多分　躰の向きを変えてるだけなんだろうけど、物凄く痛がっている。

大声で叫びまくっているヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

そんなに痛い筈ないし(~。~;)?

毎日　毎回　こんな風に叫んでるんだろうと思うと　何だか辛い(　汗💧)

とうとう　お母さん　大声あげよった！

誰か～～～(m´Д｀)m　助けて～

居たたまれず、お母さん　私　ここにおるよ！

声をかけた。

あんまり　痛がったらいかんよ！

少しは我慢せな！恥ずかしいやないの！

優しく言ったつもりであるが、

母に大声で怒鳴り返された。

何が恥ずかしぃんや(▼皿▼)

これ程痛いのに　お前にわかるかぁ(●`ω´●)

もう　言葉が出なかったです(・_・、)

ベッドから椅子に移譲する度に　怖いから躰が硬くなって　痛いと言ってしまう　と

介護士さんから　母の状態について　そんな報告は受けておりましたが、まさかこの程度　躰を動かすだけで、痛がるとは！

きっとねぇ　他人にお襁褓を替えてもらうなんて　厭だったり　申し訳なかったり

母なりに　どっか深いところで　傷ついているんじゃないかなぁ…

私だって　怒鳴られて落ち込んでいますよ。

ところが、母　着替えも済ませ、スッキリベッドに納まると　

…数分前に　痛いと叫んだこと　私に怒鳴ったこと

完全に忘れているんです。

いつも　若いお兄さんに親切にしてもらってて、とか　ありがとね～とか

手まで合わせてるし…(‥;)

いつもの母に戻り　私の夫の心配をし　私に早く戻って家のことをするように促します。

しまいに　仕事をしないとお金が入ってこないので食べて行けない。（満足に食べられないと）長生きできそうもないと嘆く母に　もう９１になってるので長生きしてるよ！でも　100歳まで　もうちょっと頑張ろう！だから　ご飯　チャンと食べてね🙏

と言ったら　満点の笑顔

また　来るね～

帰りの車の中　どよ～んと　ずんやり　ダブルで落ち込みました。

（；－＿－）＝３　ため息ついても　仕方ない…

お弁当

オリーブオイルで野菜を炒めるだけでとても美味しい！って　気がつき　

最近　お弁当箱のかなりの部分　占めてます。

我が家で元気いっぱいなのは　これ！

孔雀羊歯

涼しくなったら　植えかえよう…元気で羨ましい（羊歯が羨ましいなんて…病んでる）

今日になって　大阪の叔父さんから　姉んちはどうもなかったか？と　メッセージ。

黙っているのも変だし、家が全壊したけど　無事だから　安心してください。と　返した。　でも、今頃？

姉達は　まだ自衛隊に方々に食事やお風呂　お世話になってるとか。

有り難いなぁ…

でも、早く普通の生活に戻らせてほしい。

毎日、非日常なんて…可哀想。