竹林草香

愛犬とのこと、庭に関わる私の悪戦苦闘 毎日の小さな出来事を書きとめています。

毎日ジィッと見守り。

11月18日

1番小さな子犬が40g その他の子は昨日より50g 増えました。


息を止めるようにして(私が) バタバタ動く子犬たちを軽く押し留め量ります。


ワァ 増えてる! みんな 大きくなってる!

5頭 量り終わると 回りを取り囲んでいた3人が一斉にふかいため息。

(固唾を呑んで?)

良かった!! 順調です。



体の色も 全員 同じではありません。

この子は 将来 Joshパパ色

この子は きっと楽ちゃんママの色。

同じ会話を日に何回も…可愛いねぇ😆

すっかりやられちゃってて デレデレです。頬が落ちるのを両手で支えています。


そうは言っても 嬉しいことばかりではありません。

楽ちゃんの下痢が続いてて 心配です。

クスリを貰ってきました。

今夕 下痢をしたら飲まそうと思ったら 今日はウンチ君 まだ出ない(´-ι_-`)


食欲も やっと今朝になって出てきました。

食べてくれて 嬉しくて、安心して どっと疲れが…緊張が緩んだんですね~

この1カ月で 10歳は老けたと思う(-ω-;)



獣医さんによると、楽ちゃんの下痢は 胎盤を食べてお腹を壊す母犬がいるから 

それでしょう。クスリを出します。って。


…胎盤を食べるって? ウチの子 帝王切開でしたけど 

確かに1頭は自然分娩でしたけど 産む2日前から 殆ど食べずにいましたから。胎盤なる物を 少しは口に入れたかも知れませんが、そんなお腹壊すほど?

??いっぱいの 獣医さんとのやり取りでしたが こちらは 藁に縋りたい!

まぁ 出された薬は頂いて帰りました。


でも、また 夕方 同じ獣医さんへ行く用事が出来ました。

今度は ガラちゃんのワクチン接種です。

ガラちゃんは 12月にSimonaさん達と一緒に国へ帰ります。

ガラチャンは10歳。えらいねぇ!長時間のフライト。

真っ白ウイートンのガラちゃん。


Josh  楽ちゃん ガラちゃん 

3頭並ぶと 色の違いがよく分かります。


ガラちゃんのワクチン接種に 子犬も1頭 連れていきました。

狼瘡の手当です。

狼爪 これも悩みましたが、基本は自然のままに。

子犬の1頭だけ 狼爪が目立つように 横に出てて、、将来どっかに引っ掛け 怪我をするに違いない!そう思い、

1頭だけ(これが辛い) 可哀想だけどやっぱり切るのが正解でしょう。

と言うわけで 箱に入って行って来ました。


ところが、先生は これくらい大丈夫ですよ!

置いといても 切ってもどっちでも良いですよ!と おっしゃる。


えぇ? それなら このまま連れ帰ります!痛いの可哀想ですもん!

と言って何もせず 連れ帰りました。


私は、コッカーも飼ってますが、(突然 断尾に話が飛びますが)

断尾なんて本当に嫌!無理矢理切ってしまう意味がわかりません。

長い尻尾をフリフリして走る姿こそ 自然です。


と言っても、我が家のコッカーは…尻尾は長いですが、年長さんはもう走りません。

もう1頭は、激走するだけで 優雅に走ることは出来ません。


尻尾で 体のバランスをとったり 意思表示に使ったり 

必要だから置いといてあげてほしいです。

だから、短い尻尾のコッカーちゃんを見かけると、あるはずだった尻尾の先まで想像して、胸が痛い(+_;)


また、話が脱線しました。


引き続きトラブルのないよう 見守ります!